ゆたかログ

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『マイタイム 自分もまわりも幸せになる「自分のための時間」のつくり方』に学ぶ休み方

頑張るお母さん、疲れていませんか?

お忙しいと思いますが、ちょっとお時間をください…。

お母さんじゃなくても、頑張ってる人全員に読んでほしいのです…!

 

マイタイム 自分もまわりも幸せになる「自分のための時間」のつくり方」を改めて読み返したのでご紹介します!

 

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こちらの本を買った当時、私は自分の生活に不満を抱いていましたが、その中でこの紹介文に惹かれました。

 

日本より10年早く少子高齢化が進み、共働き家庭が8割を超えるフィンランド。多くの親が忙しい毎日を送っています。そんななかで「世界幸福度ランキング1位(2018年/日本は54位)」を実現できる秘密は、“マイタイム”にありました!

“マイタイム”とは、「自分のための時間」です。(中略)日本在住経験もある著者のモニカ・ルーッコネンは、「日本人や日本の文化が大好き。でも、日本人女性は仕事に家事に育児にがんばりすぎだと思います」と説きます。フィンランドに根付く、どんなに忙しくても“マイタイム”を持つことの大切さと、始め方を伝授します。(Amazonより引用)

 

私は未婚で、母親という立場ではありませんが、「自分のための時間」という言葉にピンときました。そして、具体的にはどのようなことをすれば良いのだろう?と思い購入しました。

忘れていた箇所もあったのですが、改めて読み、当ブログで主張しているような「自分で自分を満たす」ためのヒントが多くありましたので、ぜひ参考にしてくださいね!

 

 

 

 

 マイタイムとは、そしてそのメリットとは

マイタイムとは、自分へ投資する時間のことを言います。

ですから、主婦としての自分や仕事における役職としての自分ではなく、そういったものから離れて、趣味や運動、読書や友人とのお茶などに時間を割くのです。

 

マイタイムを作ることで多くのメリットがありますが、その中でも特に「よき親、よきパートナー、よき社会人」になれることが最も良いことだそうです。

一見、マイタイムは自分のためだけに行うものに思われそうですが、マイタイムを作り、健全な精神をもたらすことで、親・パートナーとしては家族や恋人に優しくなれたり、社会人としては、仕事のパフォーマンスが向上するなど、全体的に良いことが起こるようになります

 

個人の責任が大きくなり、バランスが必要に

マイタイムという考えは、フィンランド社会においても比較的新しいもので、生活の一部として取り入れられています。

その原因は、主に2つの社会情勢への関心でした。

1つは、終身雇用の概念が崩壊、多くの人が複数の仕事をしており、その不安定さへのプレッシャーを感じていること。

もう1つは、子供の勉強に親が関わる場面が増え、家事や介護などに加えて子供の教育が増え、負担が増加したことです。

このように、個人への責任が大きくなり、自分で自分の時間を確保し、バランスを取ることが重要になってきたのです。

10年早く少子高齢化が進んでいるフィンランドとは、社会情勢も状況も異なりますが、この「マイタイム」という概念は、日本人にも必要な考え方だと思います。

では、具体的にはどのようにすれば良いのでしょうか。

私が良いと思ったところの一部をご紹介しますね。

 

第1章:自分をもっと大切にするマイタイムのはじめ方

マイタイムへの考え方

自分のために時間を確保する…ということに、抵抗があるかもしれません。

ですが、著者のモニカ・ルーッコネンさんは「ちょっとだけわがままになってみてください」と主張しています。

 

一度きりの人生なのに、自分に自分の時間を使わないなんてもったいない(p.100)

あなたのためにわがままになる人は、あなた以外に誰もいません(p.106)

〝マイタイム〟をつくる勇気を持つということは、「自分を大切にする勇気を持つ」ということでもあります。(p.188)

 

この言葉が非常に印象的です。

また、シングルマザーである著者は、母親がマイタイムを確保することの難しさを知っていますが、このように主張します。

 

〝マイタイム〟を持つことは、心身によい影響を与え、家族のためにもなる、そう信じることが大切です。(p.119)

親がときには子育てから離れることは親にも子にも有益と言われている(p.486)

 

忙しい時こそ自己管理が大切で、「マイタイム」を確保してセルフケアをすることが、家事や育児、仕事などの質を向上させることに繋がります。

 

マイタイムを確保するために

とはいえ、忙しい毎日でマイタイムを確保すると言われても難しいと感じるかもしれません。

ですからまずは、スキマ時間を活用することを推奨しています。

また、そのスキマ時間も含め、マイタイムをスケジューリングし、自分のために何をするか、明確にすることも大切だそうです。

そうすることで、自分の人生をしっかり管理し、自分が何に時間を費やすか整理することができ、自分で自分の人生をコントロールできるようになります。

空いた時間ができれば、ついテレビやゲーム、SNSに時間を費やしてしまうかもしれませんが、そこをマイタイムに使うのです。

 

第2章:自分を再発見するマイタイムの楽しみ方

例えばどんなことをすれば良いのか

マイタイムの楽しみ方は人それぞれですが、いざとなると何をしたら良いかわからない…という方に向けて、挙げられていることの一部を紹介します。

 

・エクササイズをする

・普段自分がしないことをする

・いつかやりたい!と思っていたことをする

・友人やパートナーとの時間を作る

・ヨガや瞑想をする

 

など…

ただし、いずれもしっかりスケジューリングをするのではなく、ざっくり何をするか決める方が良いそうです。

そうでないと義務的に感じてしまい、せっかくのマイタイムが負担に感じてしまう可能性があるからです。

 

 

第3章:家事と育児は完璧を目指さない

 「母親」である自分がマイタイムを確保するために

第1章や第2章よりも、より「母親」に向けてのメッセージが多くなりました。

忙しい「母親」が、マイタイムを確保するための工夫やヒントの一部として、「家事をマイタイムに使う」という考えがあります。

 

人生を充実させるためには、家事に使う時間を減らす必要があり、そのためには家事に完璧を求めないことが大切です。

さらに、家事を家族全体で分担したり(スケジュールを作成)、子供に家事を手伝ってもらうことで、「母親」である自分の時間を確保することができます。

 

真面目な方は「そんなの無責任だ」と感じるかもしれませんが、「母親」としての責任を果たすには、自身が心身ともに元気である必要があります。

 

 

まとめ

フィンランドでは、人のことよりまずは自分のことをしなさいという風潮があるそうです。マイタイムこそが、その考えの代名詞のようにも思えます。

過去の自分はこんなことを思いつきもしませんでしたが、自分を大切にすることで、周囲への接し方や、物事を行うパフォーマンスが変わると実感しています。

 

著者のモニカ・ルーッコネンさんはシングルマザーですから、書いている内容も母親向けの印象で、頑張るお母さんにとって心の拠り所になるのではないかな…と思います。

生活に行き詰まりを感じていたり、物事がうまくいかないと感じている方に是非読んでいただきたい一冊です。

 

また、マイタイムを楽しみたいけど、自分のために時間を作ったことがなさすぎて何をしたら良いのかわからない!という方にもオススメです。